本当に人手不足によって倒産するのだろうか

人手不足倒産は、ありうるのだろうかという疑問について考察してみたい(人手不足と人材不足は違います)

実際の現場のことは、わかりませんが人手不足によって倒産するとは考えられません。倒産する主な要因は、資金繰りによって借入金の返済が出来なくなった場合が一般的です。正確に言うなら、人手不足によって資金繰りが悪化した事による倒産です。原因は人手不足もありますが、基本は資金繰りの悪化が原因となります。資金がショートしなければ、人手不足から業務を縮小し営業できるはずです。人手不足になる原因がありそれを解決しなければ求人して退職の繰り返しになり人が定着しない。よって、人手不足にさせない方法(労働環境)や人手不足になっても運営できる企業体制の方が重要だと考えます。例外な業種はあります、特に労働集約型サービス業の倒産(人手不足の為に他の従業員に負担が生じ、サービスの低下や残っている従業員の退職)などです。しかし昨今のメディアにて、人手不足によって倒産や倒産予備群など取り上げられており、作為的(企業側に有利な外国人人材や移民)なものを感じるのは私だけでしょうか。なぜこのようか考えに至ったを言うと、下記のジレンマについてです。人手不足の解決や新技術の開発したら、賃金は上昇しないというジレンマです。

人手不足が企業に及ぼす影響や問題

  • 業務負荷の増加により、従業員の離職につながる
  • 業務に必要な人材が足りず、生産力や競争力が低下する
  • 利益減少につながり、事業縮小・倒産の危機に直面する

企業側は、常に人材過剰を作る必要がある、具体的には大量の外国人人材を雇用し賃金上昇を抑制を行う、しかし雇用されている側は常に人手不足を作り出し賃金の上昇を誘発させなければならない。

何十年も賃金が上昇していない理由は、労働市場に女性や高齢者の雇用が1つの原因ではないかと考えています。最近だと、外国人人材や移民によって大量の労働者が労働市場に入れば賃金は横ばいになる。企業にとっては、安い賃金で雇用すれば低価格化し競争力や資金繰りも良くなる。雇用される側にとっては、人手不足はありがたい事なのです。しかし、人手不足によって商品やサービスが低下してしまう恐れがあるので、そこを新技術や新たな仕組みまたは、簡素なサービスによってカバーする。社会にとっては、人手不足は失業率の低下にもつながり社会が安定(過激なデモや犯罪など起こらない)につながる。

例えば、ホテル業などでは清掃が間に合わなければ100室営業から50室営業に切り替えなければなりません。しかし損益分岐点が60室営業だと最悪倒産してしまいます。バス路線で運転手が確保できない路線や採算が取れない路線の縮小による売上の低迷。

改善策草案

  • 宿泊料金を上げる
  • 賃金を上げて求人する
  • ホテルだと客数で単価が変わる仕組み(繁忙期以外)
  • 銀行に借入金返済金を下げてもらう
  • 新しい技術の開発や業務の効率化

結論は、価格転換しそれでも運営できる体制をとる。難しいと思いますが、できなければ廃業や倒産の道を行く事になります。またホテルや旅館が倒産すると、市民への影響が出てきます。それは、ホテルや旅館の撤去についてです。運送業などは、車は差押になりますが建物は再利用しない限り放置です。駅の前に廃業したホテルがあると景観だけではなく倒壊の危険があり解体費用を最悪税金の投入になります。話を戻します。

人手不足になっている業種では、IT、建設、物流、介護、宿泊などがあります。建設に関しては、今後インフラの工事を行わないといけない時期になりますので国家が積極的にインフラへの投資を行い、修理や保全に予算を使えば建設業も賃金上昇したり、技術への投資もでき少しでも人手不足が解決すると考えます。ITは、人手不足より人材不足です、必要な技能を保有している人材がいないのです。なので各地域で、学習できるようにし外国人人材に頼ることがないよう日本で高度なIT人材を輩出させなければなりません。福祉や介護は、今すぐ解決策はありませんが早くに取り掛かれば早く解決できます。各業界への調査を行いますので、少し時間をください。

弊社の取り組みとしては、まず最初に物流業の効率化の仕組みを構築し人手不足を解消しようと考えております。

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